特許
J-GLOBAL ID:200903001957596519

光デイスク等のローデイング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-165937
公開番号(公開出願番号):特開平5-012776
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 ディスクプレーヤにおけるローディング装置であって、カートリッジに収納したディスクをローディングするにローディング装置とディスクを直接ローディングするローディング装置の大部分の機構を共通化する。【構成】 ディスクを収納したカートリッジ1を挿入保持するトレー2a,2bに歯車部材31a,31bを平歯車31a1 ,31b1 をトレー内に臨ませ、ピニオン31a2 ,31b2 を外部に突出させて軸着し、シャーシ側にピニオン31a2 ,31b2 と噛合するラック32a,32bをトレー2a,2bの水平移動方向に沿って固定する。トレー2a,2b間に摺動可能に挿入され、ディスクを直接載置保持する板状トレー33に平歯車31a1 ,31b1 に噛合するラック部34a,34bを形成する。
請求項(抜粋):
光ディスク等の記録媒体が収納されるカートリッジの両側部を挿入保持した状態で案内移動機構の駆動により記録再生機構側へ案内移動されるトレーと、上記トレーに、カートリッジ保持部側に臨ませると共に一部を外方に突出させて軸支される歯車部材と、シャーシ側に上記トレーの移動方向に沿って固定され、上記歯車部材の突出部が噛合される所要長さのラックと、上記トレーのカートリッジ保持部に摺動可能に嵌挿保持されて記録媒体を載置保持し、側面に上記歯車部材に噛合されるラック部が形成された板状トレーとを有して成る光ディスク等のローディング装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 301 ,  G11B 17/04 401

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