特許
J-GLOBAL ID:200903001961399477

電子スチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156550
公開番号(公開出願番号):特開2000-347236
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】将来のぶれ状態を予測することなく、しかもカメラの大型化やコストアップをすることなく、ぶれ防止性能を向上させた電子スチルカメラを提供する。【解決手段】CCD撮像素子13の撮像動作を連続して行うことが可能な撮像制御手段(CCDドライバ)14と、撮像動作中のカメラのぶれ量を検出するぶれ検出手段(手振れ検出センサX2、Y3、X-Y合成回路4)と、レリーズ操作に応答して、撮像動作とぶれ検出動作とを開始させ、撮像動作の所定時点で、当該撮像中のぶれ検出結果と所定値とを比較すると共に、ぶれ検出値が所定値未満である場合に、連続撮像動作を終了して撮像信号の読み出しを行うシーケンス制御手段(CPU1)とを具備する。
請求項(抜粋):
撮像素子の撮像動作を連続して行うことが可能な撮像制御手段と、撮像動作中のカメラのぶれ量を検出するぶれ検出手段と、レリーズ操作に応答して、撮像動作とぶれ検出動作とを開始させ、撮像動作の所定時点で、当該撮像中のぶれ検出結果と所定値とを比較すると共に、ぶれ検出値が所定値未満である場合に、連続撮像動作を終了して撮像信号の読み出しを行うシーケンス制御手段とを具備したことを特徴とする電子スチルカメラ。
IPC (4件):
G03B 5/00 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/238 ,  H04N 5/335
FI (4件):
G03B 5/00 L ,  H04N 5/232 Z ,  H04N 5/238 Z ,  H04N 5/335 Q
Fターム (21件):
5C022AA13 ,  5C022AA14 ,  5C022AB03 ,  5C022AB22 ,  5C022AB55 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC54 ,  5C024AA01 ,  5C024BA01 ,  5C024CA17 ,  5C024CA23 ,  5C024DA01 ,  5C024EA01 ,  5C024EA02 ,  5C024FA01 ,  5C024FA11 ,  5C024GA11 ,  5C024GA42 ,  5C024JA04
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-236102   出願人:株式会社ニコン
  • ディジタル式カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-114744   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開平3-022766
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