特許
J-GLOBAL ID:200903001961491535

データ再生装置およびデータ再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371075
公開番号(公開出願番号):特開2002-237125
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 画像を均一な画質で長時間再生可能とし、装置の小型化および処理速度の高速化を図る。【解決手段】 ピックアップ2は、光ディスク1に記録されている可変レートで符号化されたデータを再生する。このデータは、リングバッファメモリ5に、所定の入力レートで記憶され、リングバッファメモリ5のデータの記憶量が所定の基準値を超えた場合、ピックアップ2のトラックジャンプが行われる。ピックアップ2のトラックジャンプが実行された場合と、リングバッファメモリ5に一旦記憶されたデータのインターリーブを復号する場合、制御回路6は、リングバッファメモリ5に対する読み出しポインタ、および書き込みポインタを制御する一方、インターリーブを復号したデータを、リングバッファメモリ5から読み出し、入力レート以下の出力レートで、デコード部20に供給する。
請求項(抜粋):
ディスクに記録されている可変レートで符号化されたデータを再生する再生手段と、前記ディスクより再生されたデータを所定の入力レートで一旦記憶する記憶手段と、前記記憶手段のデータの記憶量が所定の基準値を超えた場合、前記再生手段をトラックジャンプさせるトラックジャンプ制御手段と、前記トラックジャンプ制御手段の制御によりトラックジャンプが実行された場合と、前記記憶手段に一旦記憶されたデータのインターリーブを復号する場合に、前記記憶手段に対する読み出しポインタ、および書き込みポインタを制御するポインタ制御手段と、前記記憶手段から前記入力レートより小さい出力レートで供給され、前記インターリーブが復号されたデータをデコードするデコード手段とを備えることを特徴とするデータ再生装置。
IPC (7件):
G11B 20/10 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 302 ,  G06F 3/08 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/937
FI (7件):
G11B 20/10 A ,  G06F 3/06 301 S ,  G06F 3/06 302 D ,  G06F 3/08 F ,  H04N 5/85 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 C
Fターム (18件):
5B065BA03 ,  5B065CE12 ,  5B065CH14 ,  5C052AA02 ,  5C052AB04 ,  5C052BB04 ,  5C052CC12 ,  5C052DD04 ,  5C053FA23 ,  5C053GB15 ,  5C053KA04 ,  5D044AB07 ,  5D044BC02 ,  5D044CC06 ,  5D044FG10 ,  5D044FG23 ,  5D044GK03 ,  5D044GK08
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平3-290878
  • 特開平4-105270
  • 特開平2-203469
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