特許
J-GLOBAL ID:200903001962406841
表計算ソフトウエアにおける表の表示変更方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西田 新
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-090882
公開番号(公開出願番号):特開平5-289995
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】表計算ソフトウエアによる表中における大凡の箇所を指定することにより、その指定箇所への表示の変更を迅速に行える方法を提供する。【構成】ジャンプキーの操作により表示部に表示される選択画面にダイレクト指定の項目を追加表示する。このダイレクト指定の項目を指定入力することにより、表の全体を示すウインドウを表示部に表示する。このウインドウ内の表示させたい位置を指示入力することにより、表中におけるウインドウで指示入力した箇所を表示部に表示する。従って、表計算ソフトウエアを使用して形成される1枚の表に比較して表示部のサイズが極めて小さい小型電子機器において、実使用上において頻繁に発生するセルを特定することなく大凡の箇所に表示を変更したい場合に、ウインドウにおける表示させたい箇所を目視で確認して即座に指示入力して迅速に表示変更できる。
請求項(抜粋):
表計算ソフトウエアを使用して形成する1枚の表に比較して表示部の表示サイズが非常に小さい小型電子機器での該表中における前記表示部に表示されている範囲外の任意の箇所を指示して該表示部に表示させるよう表示変更する方法において、ジャンプキーの操作により前記表示部に表示される各種表示変更方法の各項目が配列されてなる選択画面に、ダイレクト指定の項目を追加表示し、この選択画面により前記ダイレクト指定の項目を指定入力することにより前記表の全体に相当するウインドウを前記表示部に前記選択画面に代えて表示し、このウインドウ内の所要の位置を指示して入力することにより該表中における前記指示入力した箇所を前記表示部に前記ウインドウに代えて表示するようにしたことを特徴とする表計算ソフトウエアにおける表の表示変更方法。
IPC (5件):
G06F 15/02 315
, G06F 3/14 310
, G06F 15/02 330
, G06F 15/20 548
, G06F 15/22 310
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