特許
J-GLOBAL ID:200903001969408246

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215524
公開番号(公開出願番号):特開2002-031353
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 誘導加熱部を備えた加熱調理器において、冷却バランスが悪く効率よく器体内部の部品を冷却することが難しく、誘導加熱装置から発振されるノイズが制御装置に悪影響を与え、誤動作を引き起こす原因になりやすいといった課題を解決して、信頼性の高い安全機能に配慮した加熱調理器を提供することを目的としている。【解決手段】 器体の略中央にグリル部加熱装置2を配設し、グリル部加熱装置2を挟んで略対称に複数の上方加熱装置3,4と制御装置6,7と冷却ファン8,9と吸気口10,11と排気口12,13を配設することで、左右の冷却バランスを取り効率的な冷却構成としたものである。
請求項(抜粋):
器体内に設けられたグリル部加熱装置と、前記グリル部加熱装置より上方に設けられた複数の上方加熱装置と、前記各加熱装置の制御を行う複数の制御装置と、前記各加熱装置および前記制御装置を冷却する複数の冷却ファンと、前記器体外面には冷却風を送風するための複数の吸気口と複数の排気口を具備し、前記グリル部加熱装置と前記複数の上方加熱装置の内の多くとも1つを前記器体の略中央に配設し、前記グリル部加熱装置を挟んで略対称に前記複数の上方加熱装置の残りと制御装置と冷却ファンと吸気口と排気口とを配設してなる加熱調理器。
IPC (7件):
F24C 15/16 ,  F24C 7/04 ,  F24C 11/00 ,  F24C 15/34 ,  H05B 6/12 302 ,  H05B 6/12 303 ,  H05B 6/12 317
FI (8件):
F24C 15/16 X ,  F24C 7/04 B ,  F24C 11/00 C ,  F24C 15/34 C ,  F24C 15/34 F ,  H05B 6/12 302 ,  H05B 6/12 303 ,  H05B 6/12 317
Fターム (26件):
3K051AB04 ,  3K051AB10 ,  3K051AB12 ,  3K051AB13 ,  3K051AD10 ,  3K051AD23 ,  3K051AD24 ,  3K051CD09 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43 ,  3L087AA03 ,  3L087AA07 ,  3L087AB04 ,  3L087AB07 ,  3L087AC21 ,  3L087BC01 ,  3L087CA01 ,  3L087CA03 ,  3L087CA09 ,  3L087CA12 ,  3L087CB02 ,  3L087CB07 ,  3L087CC01 ,  3L087CC11 ,  3L087DA08 ,  3L087DA25
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019048   出願人:株式会社東芝
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-128860   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電磁調理器の冷却構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-143430   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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