特許
J-GLOBAL ID:200903001970258720

タッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-288670
公開番号(公開出願番号):特開2006-106843
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【目的】 キーエリアの表示内容とタッチパネルの座標とをより高い精度で一致させる。【構成】 第1の基準電圧と押下部分の電圧との電位差、及び第2の基準電圧と押下部分の電圧との電位差に基づいて、該押下部分の座標が特定されるタッチパネルであって、第1の電極と第2の電極との間の有効エリアの一部がキーエリアとして使用され、該キーエリアの第1の縁部と前記第1の電極との間に第1のギャップが存在し、前記第2の縁部と前記第2の電極との間に第2のギャップが存在し、第1の電極及び前記第2の電極間に電圧を印加したときにキーエリアの第1の縁部に相当する電圧を第1の基準電圧とし、キーエリアの第2の縁部に相当する電圧を前記第2の基準電圧とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
第1の基準電圧と押下部分の電圧との電位差、及び第2の基準電圧と押下部分の電圧との電位差に基づいて、該押下部分の座標が特定されるタッチパネルであって、 第1の電極と第2の電極との間の有効エリアの一部がキーエリアとして使用され、 該キーエリアの第1の縁部と前記第1の電極との間に第1のギャップが存在し、前記第2の縁部と前記第2の電極との間に第2のギャップが存在し、 前記第1の電極及び前記第2の電極間に電圧を印加したときに前記キーエリアの第1の縁部に相当する電圧を前記第1の基準電圧とし、前記キーエリアの第2の縁部に相当する電圧を前記第2の基準電圧とすることを特徴とするタッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/045 ,  G06F 3/041
FI (2件):
G06F3/03 320F ,  G06F3/033 360H
Fターム (11件):
5B068AA04 ,  5B068AA22 ,  5B068BB06 ,  5B068BE08 ,  5B068DD01 ,  5B068DD02 ,  5B087AA02 ,  5B087AD00 ,  5B087CC01 ,  5B087CC26 ,  5B087CC37
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許出願平9-324459号公報
  • 特許出願平11-244776号公報
審査官引用 (1件)

前のページに戻る