特許
J-GLOBAL ID:200903001972765050

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383579
公開番号(公開出願番号):特開2003-180953
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 効果音出力装置から充分に迫力のある各種効果音を出力させ、迫力や臨場感に優れた興趣ある遊技を行ない得ると共に、機内への異物等の進入を防止し得る遊技機を提供する。【解決手段】 各種効果音を出力し得る効果音出力装置25の後側を所要形状の収容ケースで被覆することにより、エンクロージャー構造の収容部を画成する。また、前記エンクロージャー構造の収容部内と外部とを連通させ、前記効果音出力装置25から出力される効果音の低音域を増強し得るバスレフダクト33を形成する。そして、前記バスレフダクト33が外部に開口する所要形状の開口部33aに、前記エンクロージャー構造の収容部内と外部との連通状態を保持した状態で、該収容部内への異物等の進入を規制し得る規制部36を設けた。
請求項(抜粋):
遊技状態に対応して、各種効果音を出力し得る効果音出力装置(25)を備えた遊技機において、所要形状の収容ケース(30)で前記効果音出力装置(25)の後側を被覆することで、エンクロージャー構造の収容部(31)を画成し、前記エンクロージャー構造の収容部(31)内と外部とを連通させ、前記効果音出力装置(25)から出力される効果音の低音域を増強し得るバスレフダクト(33)を形成すると共に、前記バスレフダクト(33)が外部に開口する所要形状の開口部(33a)に、前記エンクロージャー構造の収容部(31)内と外部との連通状態を保持した状態で、該収容部(31)内への異物等の進入を規制し得る規制部(36)を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 C
Fターム (3件):
2C088BC06 ,  2C088BC10 ,  2C088DA09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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