特許
J-GLOBAL ID:200903001978141252

現像ローラ、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-052989
公開番号(公開出願番号):特開2009-080447
出願日: 2008年03月04日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】経年変化による現像剤の搬送量の低下を抑制でき、画像のムラを防止できる現像ローラ、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置はプロセスカートリッジを備えている。プロセスカートリッジは現像ローラを備えている。現像ローラはマグネットローラと現像スリーブ132を備えている。マグネットローラは固定されている。現像スリーブ132の外表面には楕円形状の凹み139が互いに重ならないように間隔をあけて、規則的に又は不規則的に多数配置されている。凹み139の長手方向が現像スリーブ132の長手方向と平行に配置されている。【選択図】図4
請求項1:
マグネットローラと、前記マグネットローラを内包していて該マグネットローラの磁力により外表面に現像剤を吸着するようにした現像スリーブと、を備えた現像ローラにおいて、 前記現像スリーブの外表面に、平面視で円形又は楕円形状とした凹みが、互いに重ならないように間隔をあけて、規則的に又は不規則的に多数設けられていることを特徴とする現像ローラ。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/09
FI (2件):
G03G15/08 501C ,  G03G15/09 Z
Fターム (32件):
2H031AB02 ,  2H031AC10 ,  2H031AC11 ,  2H031AC30 ,  2H031BA09 ,  2H031BC05 ,  2H031EA01 ,  2H077AA31 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077BA03 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10 ,  2H077DA10 ,  2H077DA47 ,  2H077DA63 ,  2H077DB03 ,  2H077EA03 ,  2H077FA01 ,  2H077FA03 ,  2H077FA14 ,  2H077FA16 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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