特許
J-GLOBAL ID：200903001978202863
弾性表面波装置
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-065644
公開番号（公開出願番号）：特開平8-265092
出願日： 1995年03月24日
公開日（公表日）： 1996年10月11日
要約：
【要約】【目的】 高周波領域において充分な減衰量レベルを確保できる弾性表面波装置を提供する。【構成】 圧電基板の同一弾性表面波伝搬路に沿って複数の弾性表面波変換器と反射器とを設けた第1二重モード型弾性表面波フィルタと圧電基板の同一弾性表面波伝搬路に沿って複数の弾性表面波変換器と反射器とを設けた第2二重モード型弾性表面波フィルタとを備え、前記第1、第2二重モード型弾性表面波フィルタは、前記圧電基板上に並列に配置され縦続接続された二段縦続接続二重モード型弾性表面波フィルタ及び前記圧電基板を収納するパッケージとからなり、前記弾性表面波変換器のうち前記二段縦続接続二重モード型弾性表面波フィルタの入力端及び出力端となるように接続されたそれぞれの弾性表面波変換器の接地用パッド電極を前記パッケージに設けられた入力電極及び出力電極を結ぶ線の両側に配置した接地用電極にそれぞれ接続した弾性表面波装置。
請求項（抜粋）：
圧電基板の同一弾性表面波伝搬路に沿って複数の弾性表面波変換器と反射器とを設けた第1二重モード型弾性表面波フィルタと、圧電基板の同一弾性表面波伝搬路に沿って複数の弾性表面波変換器と反射器とを設けた第2二重モード型弾性表面波フィルタと、を備え、前記第1、第2二重モード型弾性表面波フィルタは、前記圧電基板上に並列に配置され縦続接続された二段縦続接続二重モード型弾性表面波フィルタ、及び前記圧電基板を収納するパッケージと、からなり、前記弾性表面波変換器のうち、前記二段縦続接続二重モード型弾性表面波フィルタの入力端、及び出力端となるように接続されたそれぞれの弾性表面波変換器の接地用パッド電極を前記パッケージに設けられた入力電極、及び出力電極を結ぶ線の両側に配置した接地用電極にそれぞれ接続したことを特徴とする弾性表面波装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H03H 9/145 D
, H03H 9/64 Z
