特許
J-GLOBAL ID:200903001978489011
蓋 材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137929
公開番号(公開出願番号):特開2000-328027
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 容器に熱接着された蓋材を部分的に剥離し後に、再び蓋材を容器の口部に圧着することにより接着させて容器の開口を塞ぐことができる蓋材を提供することである。【解決手段】 外面から順に紙層と接着層とアルミニウム箔層と加熱により粘着性が発現する感熱粘着剤層からなり、感熱粘着剤層をアルミニウム箔層の全面ないしは蓋材が容器に熱接着される際の熱接着部の全体を覆うように環状に形成された蓋材であって、感熱粘着剤層が水溶性樹脂からなる海とラジカル重合性単量体の乳化重合により得られたガラス転移温度が-20°C以下の樹脂からなる島との海島構造を有し、加熱することにより海と島が逆転して粘着性が発現する構成からなる蓋材である。
請求項(抜粋):
内面の少なくとも容器と熱接着される熱接着部に感熱粘着剤層を有し、前記感熱粘着剤層が水性エマルジョン樹脂からなる感熱粘着剤組成物により形成された構成からなることを特徴とする蓋材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (42件):
3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067BB01A
, 3E067BB12A
, 3E067BB25A
, 3E067BC07A
, 3E067CA12
, 3E067CA24
, 3E067EA05
, 3E067EB17
, 3E067EE02
, 4J040CA061
, 4J040CA062
, 4J040DA071
, 4J040DA072
, 4J040DC061
, 4J040DC062
, 4J040DE021
, 4J040DE022
, 4J040DF011
, 4J040DF012
, 4J040DF041
, 4J040DF042
, 4J040DF051
, 4J040DF052
, 4J040DF061
, 4J040DF062
, 4J040DF101
, 4J040DF102
, 4J040DG001
, 4J040DG002
, 4J040GA07
, 4J040JA02
, 4J040JA03
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040JB11
, 4J040LA02
, 4J040MA02
, 4J040MA09
, 4J040NA06
, 4J040PA18
引用特許:
審査官引用 (8件)
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具材入り容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-198358
出願人:大日本印刷株式会社
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ディレードタック型粘着剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-075659
出願人:三菱化学ビーエーエスエフ株式会社
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感熱粘着剤組成物及び感熱粘着シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-178995
出願人:東亞合成株式会社
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蓋 材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-136985
出願人:大日本印刷株式会社
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再接着性印刷物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-011217
出願人:大日本印刷株式会社
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蓋 材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-034008
出願人:大日本印刷株式会社
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特許第4289530号
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特許第4390874号
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