特許
J-GLOBAL ID:200903001978831089
レバー構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-355804
公開番号(公開出願番号):特開2004-192059
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】パネル側に損傷を生じさせることなくスリットの幅を小さくする。【解決手段】ツマミ13の背面で、レバー軸12の差込孔14の左右には、レバー軸12の上下面よりも上下に突出する微小な突出部分16,16(突出寸法Sは例えば0.1〜0.2mm程度)が夫々形成される突起15,15が、後方へ向けて突設されている。よって、スリット11内では、ツマミ13が上下方向に移動しても、突起15,15の突出部分16が先にスリット11の両端縁に当接し、レバー軸12の当接を規制する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
金属製のパネルに形成されたスリットを貫通して外部に突出し、前記スリット内をスライド可能なレバー軸と、そのレバー軸の先端に装着されるツマミとを備えたレバー構造であって、
前記ツマミにおける前記レバー軸の装着側に、前記スリット内で前記レバー軸のスライド方向の前後に位置し、前記スリットの幅方向で前記レバー軸よりも前記スリットの両端縁側へ夫々突出する突起を設けたことを特徴とするレバー構造。
IPC (3件):
G05G1/02
, F23N5/26
, G05G1/04
FI (3件):
G05G1/02 E
, F23N5/26 U
, G05G1/04 D
Fターム (7件):
3J070AA05
, 3J070BA61
, 3J070BA71
, 3J070CA22
, 3J070DA58
, 3K068LA02
, 3K068MA02
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