特許

J-GLOBAL ID：200903001979570920

通信装置、通信方法、及びコンピュータプログラム

発明者： 真下 博志 ,  名合 秀忠 ,  藤井 賢一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-316086
公開番号（公開出願番号）：特開2006-127230
出願日： 2004年10月29日
公開日（公表日）： 2006年05月18日
要約：

【課題】 通信装置のデバイス情報の有効時間を適切に設定することができるようにする。【解決手段】 カメラ101がスリープモードに移行すると、UPnP情報の有効時間がスリープモード移行前の時間より長い時間(例えば5分を1時間に変更)であることを示す情報を含んだリフレッシュコマンドを発行する(ステップS206)。その後、スリープモードが解除されると、元の有効時間(例えば5分)を示す情報を含んだリフレッシュコマンドを発行し、有効時間をスリープモードに移行する前の値に戻す(ステップS214)。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

ネットワークを介してコントロールポイントにデバイス情報を通知する通信装置であって、 前記コントロールポイントにデバイス情報を通知する第1の通知手段と、 前記第1の通知手段によりデバイス情報が通知された後に、所定のモードでの動作を実行するか否かを判断する第1の判断手段と、 前記第1の判断手段による判断に応じて、前記デバイス情報の有効期限を変更したデバイス情報を通知する第2の通知手段と、を有することを特徴とする通信装置。

IPC (3件)：

G06F 13/00 ,  H04L 12/28 ,  H04B 7/26

FI (4件)：

G06F13/00 357A ,  H04L12/28 303 ,  H04L12/28 307 ,  H04B7/26 M

Fターム (13件)：

5B089JA35 ,  5B089KA01 ,  5B089KB04 ,  5B089KB10 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K067AA15 ,  5K067BB21 ,  5K067CC22 ,  5K067DD30 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-186646   出願人：ソニー株式会社

審査官引用 (1件)

• 通信方法、通信システム、プログラム及び記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-240737   出願人：キヤノン株式会社