特許
J-GLOBAL ID:200903001982944084

ブレーキブースタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-172779
公開番号(公開出願番号):特開平7-025330
出願日: 1993年07月13日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 作動圧力導入用パイプ部材の仕様の多様化をする必要がなく、しかもコンパクトに構成し得て配置スペースのスペースファクタの改善を図ることができ、さらにパイプ部材へホースをクランプするための部材の装着作業を必要としないようにする。【構成】 ブレーキブースタ本体部3のケーシング2の外面側に取付けた作動圧力導入用パイプ部材9に作動圧力供給用ホース11の一端部11aを連結し、このホース11及びパイプ部材9を通して作動圧力をケーシング2内の圧力室6に供給するようにしたブレーキブースタ1において、ケーシング2に内部側に向けて窪んだ凹部8を設けると共に、この凹部8に形成した作動圧力導入孔10にパイプ部材9の中央孔9aを連通させた状態でパイプ部材9を凹部8の外面側(外側面8a)に取付ける。
請求項(抜粋):
ブレーキブースタ本体部のケーシングの外面側に取付けた作動圧力導入用パイプ部材に作動圧力供給用ホースの一端部を連結し、このホース及びパイプ部材を通して作動圧力を前記ケーシング内の圧力室に供給するようにしたブレーキブースタにおいて、前記ケーシングに内部側に向けて窪んだ凹部を設けると共に、この凹部に形成した作動圧力導入孔に前記パイプ部材の中央孔を連通させた状態で前記パイプ部材を前記凹部の外面側に取付けるようにしたことを特徴とするブレーキブースタ。
IPC (2件):
B60T 13/56 ,  B60T 13/10

前のページに戻る