特許

J-GLOBAL ID：200903001983996150

光回路モジュール

発明者： 恒次 秀起 ,  石沢 鈴子 ,  小勝負 信建 ,  小林 潤也
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 長尾 常明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-268455
公開番号（公開出願番号）：特開2000-098155
出願日： 1998年09月22日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】 光スイッチ、光分岐、光路変更等を繰り返し任意に行え、電力を消費せず、コンパクトな光回路モジュールを実現する。【解決手段】 上部クラッド層104とコア部103を除去した凹形状のくぼみ106が形成された光回路基板100と、該光回路基板100のくぼみ106に粘着材204により着脱自在に嵌合されることにより前記くぼみ106において切断された前記コア部103をコア部203により光結合させる光回路チップ200を持つ。

請求項（抜粋）：

上部及び下部のクラッド層と該両クラッド層に囲まれた第1のコア部により光導波路が形成され、且つ前記上部のクラッド層及び第1のコア部の一部を除去するように凹形状のくぼみが形成された光回路基板と、下部クラッド層の上面に第2のコア部が形成され、前記光回路基板の前記くぼみに着脱自在に嵌合されることにより前記くぼみに露出する前記第1のコア部を前記第2のコア部により光結合させる光回路チップと、を具備することを特徴とする光回路モジュール。

IPC (2件)：

G02B 6/122 ,  G02B 6/13

FI (2件)：

G02B 6/12 A ,  G02B 6/12 M

Fターム (11件)：

2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047KB09 ,  2H047LA12 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047QA04 ,  2H047QA05 ,  2H047TA01 ,  2H047TA43 ,  2H047TA44