特許
J-GLOBAL ID:200903001984241374
液体サンプルを吸入し分配する装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-353068
公開番号(公開出願番号):特開2002-214244
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 液体サンプルを吸入し分配するための装置を提供する。【解決手段】 液体サンプルを吸入し分配する装置(1)は、ポンプ(2)を有し、円筒形のチャンバー(3)と、この円筒形のチャンバー内において移動可能なピストン(4)と、ピストン上に係合しているピストンドライブ(5)とを備える。装置は追加的に、サンプルを液体から分配することをもたらすため、この液体内に圧力波を生成するためにインプリメントされるパルス発生器(6)と、ライン(7)を経て円筒形のチャンバー(3)、第1のドライブ(9)および第2のドライブ(10)を備え、パルス発生器(6)としてインプリメントされるピストンドライブ(5)に接続された先端(8)とを備える。そのような装置は、円筒形のチャンバー(3)をすすぎ、または洗い流すための、円筒形のチャンバー(3)内に排出するチャンネル(27)を備える。
請求項1:
ポンプ(2)を有し、円筒形のチャンバー(3)、この円筒形のチャンバー内において移動可能なピストン(4)、およびピストン上に係合するピストンドライブ(5)を備え、液体からサンプルを分配することをもたらすため、この液体内に圧力波を生成するためにインプリメントされるパルス発生器(6)を有し、ライン(7)を経て円筒形のチャンバー(3)、第1のドライブ(9)および第2のドライブ(10)を備え、パルス発生器(6)としてインプリメントされるピストンドライブ(5)と接続される先端(8)を有し、液体サンプルを吸入し、分配するための装置(1)であって、円筒形のチャンバー(3) 内に排出して、円筒形のチャンバー(3)を洗い流し、またはすすぐための、チャンネル(27)を備えることを特徴とする液体サンプルを吸入し、分配するための装置。
IPC (5件):
G01N 35/10
, B01J 4/00 104
, B01L 3/02
, G01N 35/02
, G01N 37/00 101
FI (5件):
B01J 4/00 104
, B01L 3/02 D
, G01N 35/02 G
, G01N 37/00 101
, G01N 35/06 A
Fターム (18件):
2G058CA01
, 2G058CC02
, 2G058EA02
, 2G058EB01
, 2G058EB21
, 2G058ED04
, 2G058ED21
, 2G058FB02
, 2G058FB12
, 2G058GE01
, 4G057AB16
, 4G057AB37
, 4G057AB38
, 4G068AA04
, 4G068AB11
, 4G068AD24
, 4G068AF31
, 4G068AF40
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
微量流体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-143921
出願人:パッカード・インストルメント・カンパニー・インコーポレーテッド
-
ピペット装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-149379
出願人:アロカ株式会社
-
分注装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-329487
出願人:株式会社ノエル, 日本エム・アイ・シー株式会社
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審査官引用 (6件)
-
微量流体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-143921
出願人:パッカード・インストルメント・カンパニー・インコーポレーテッド
-
ピペット装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-149379
出願人:アロカ株式会社
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分注装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-329487
出願人:株式会社ノエル, 日本エム・アイ・シー株式会社
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