特許
J-GLOBAL ID:200903001986981367

際根太材及びそれを用いた床の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126872
公開番号(公開出願番号):特開2000-320108
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 束を立てずに施工でき、木材に比較して熱伝導率が小さく、湿気に強い際根太材及びそれを用いた床の施工方法を提供する。【解決手段】 上面側の平坦部の一部に釘打ち可能な素材層2を形成すると共に、下面側に発泡プラスチック材層3を形成し、両者が一体化された長尺で断面形状四角の際根太材1。コンクリートスラブ4上に、塊状のレベル調整材5を適当な間隔で並べ、その上に前記のコンビネーション型際根太材1を載置し、該際根太材1の上面を予め設定したレベルに合わせて固定した後、コンクリートスラブ4上の全面に塊状のレベル調整材を適当な間隔で並べ、その上に発泡プラスチック製床下地材を載置して、その上面を際根太材1の上面に合わせて敷設し、更にその下地材の上に仕上げ材10を敷設することを特徴とする床の施工方法。
請求項(抜粋):
長尺で断面形状が四角の際根太材において、該際根太材の上面側の平坦部の少なくとも一部に釘打ち可能な素材層を形成すると共に、下面側に発泡プラスチック材層を形成したものであり、両釘打ち可能な素材層と発泡プラスチック材層とが一体化されていることを特徴とする際根太材。
FI (2件):
E04F 15/00 P ,  E04F 15/00 L
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭59-068469
  • 特開昭59-068469
  • 特開昭59-068469
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