特許
J-GLOBAL ID:200903001987841119
放送受信記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-245049
公開番号(公開出願番号):特開2008-067249
出願日: 2006年09月11日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】 放送受信記録再生装置において、放送チャンネルと番組ジャンルから番組の本編部の終了位置を推定し、再生終了後の消去操作等をしやすくする。【解決手段】 放送信号を受信し記録し再生する放送受信記録再生装置において、番組の記録再生操作を行う操作部と、電子番組ガイドを取得する電子番組ガイド取得部と、電子番組ガイドにより番組を選択して記録するとき、記録した番組の番組ジャンル及び放送チャンネルによって記録した番組を再生し再生停止したときの処理選択画面を表示する再生済み経過時間を設定する処理選択画面表示時間設定部と、設定された再生済み経過時間後に再生停止したとき表示する処理選択画面の種類を設定する処理選択画面設定部と、番組を再生停止したときの再生済み経過時間が設定された再生済み経過時間以上であるとき、設定された処理選択画面を表示させる制御部とを備えた。【選択図】 図1
請求項1:
放送信号を受信する放送受信部と、前記放送受信部が受信した放送の番組を記録する番組記録部と、前記番組記録部が記録した番組を再生する番組再生部と、番組の記録及び再生に関する操作を行う操作部と、放送チャンネル毎の番組名及び番組ジャンルを含む電子番組ガイドを取得する電子番組ガイド取得部と、前記電子番組ガイド取得部が取得した電子番組ガイドにより番組を選択して記録するとき、記録する番組の番組ジャンル及び放送チャンネルによって記録した番組を再生し前記操作部の停止操作によって再生停止したときの処理選択画面を表示する再生済み経過時間を設定する処理選択画面表示時間設定部と、前記処理選択画面表示時間設定部が設定した再生済み経過時間後に再生停止したとき表示する処理選択画面の種類を設定する処理選択画面設定部と、前記番組再生部が番組を再生し前記操作部の停止操作によって再生を停止したときの再生済み経過時間が処理選択画面表示時間設定部によって設定された再生済み経過時間以上であったとき、前記処理選択画面設定部に設定された処理選択画面を表示させる制御部とを備えたことを特徴とする放送受信記録再生装置。
IPC (5件):
H04N 7/173
, H04N 5/91
, H04N 5/76
, G11B 27/00
, H04N 5/93
FI (5件):
H04N7/173 630
, H04N5/91 Z
, H04N5/76 Z
, G11B27/00 D
, H04N5/93 Z
Fターム (26件):
5C052AA01
, 5C052DD04
, 5C053FA20
, 5C053FA23
, 5C053FA24
, 5C053GB06
, 5C053GB21
, 5C053JA15
, 5C053JA16
, 5C053KA01
, 5C053KA24
, 5C053LA07
, 5C164MA06S
, 5C164MB01S
, 5C164UA53P
, 5C164UB10S
, 5C164UB36P
, 5C164UB81S
, 5C164UD52P
, 5D110AA28
, 5D110BB01
, 5D110DA11
, 5D110DA17
, 5D110DA18
, 5D110FA06
, 5D110FA08
引用特許:
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