特許
J-GLOBAL ID:200903001988286755
酸素センサの異常診断装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203592
公開番号(公開出願番号):特開2003-014683
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】酸素センサの検出子欠損による異常を、より好適に診断できる酸素センサの異常診断装置を提供する。【解決手段】酸素センサ20は、大気と排気ガスとの間に介設される検出子を有しており、それら空気と排気ガスとの酸素分圧の差に応じた電圧を出力する。電子制御装置22は、そうした酸素センサ20の出力電圧をモニタし、上記酸素分圧の差が小さいことを示すリーン信号の出力割合が所定値以上となる出力分布が確認されることをもって検出子の欠損有りと判定して、同センサ20の異常診断を行う。
請求項(抜粋):
基準ガスと排気ガスとの間に介設される検出子を有して、それら基準ガスと排気ガスとの酸素分圧の差に応じた検出信号を出力する酸素センサについて、その酸素センサの検出信号の出力パターンに基づいて前記検出子の欠損異常を診断する酸素センサの異常診断装置において、前記酸素センサの検出信号の出力分布に基づき前記検出子の欠損の有無を判定して前記異常を診断することを特徴とする酸素センサの異常診断装置。
IPC (6件):
G01N 27/26 391
, F02D 35/00 368
, F02D 41/22 305
, F02D 45/00 368
, F02D 45/00
, G01N 27/409
FI (6件):
G01N 27/26 391 A
, F02D 35/00 368 B
, F02D 41/22 305 K
, F02D 45/00 368 G
, F02D 45/00 368 H
, G01N 27/58 B
Fターム (39件):
2G004BB01
, 2G004BC09
, 2G004BG05
, 2G004BL17
, 2G004BM09
, 3G084BA00
, 3G084CA06
, 3G084DA27
, 3G084DA30
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084EB12
, 3G084EC03
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G301JB01
, 3G301JB09
, 3G301JB10
, 3G301KA15
, 3G301KA16
, 3G301KA17
, 3G301KA18
, 3G301MA01
, 3G301NA07
, 3G301NB05
, 3G301NC02
, 3G301ND05
, 3G301ND15
, 3G301NE15
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD02A
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
引用特許:
前のページに戻る