特許
J-GLOBAL ID:200903001990197506
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-159246
公開番号(公開出願番号):特開2006-333933
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 大入賞口に入球した遊技球に挙動を付与して入球により得られる賞球に変化を与えることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 主制御装置での抽選の結果、大当たり状態となった場合、可変入賞装置の開閉扉を開放させる(ステップS20)とともに、その開放時間内に大入賞口に入球した遊技球の累積個数が予め設定された設定値に達したとき(ステップS40)、可動板を作動させて大入賞口に入球する遊技球に積極的に挙動を付与して検出スイッチによって遊技球が検出されるまでの時間を遅らせる。すなわち、開閉扉が閉塞する直前の遅れ時間内に入球した遊技球は通常の入球としてカウントされるので、遊技者は、予め設定された個数以上の賞球を得ることができる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技球が打ち込まれる遊技領域を有する遊技盤を備えた遊技機において、
非作動時には開口を閉塞し、作動時には開閉動作を行ない、遊技領域に打ち込まれた遊技球を開口に入球させることのできる板状の開閉扉を設けた入賞手段と、
少なくも前記開口内で進退可能な移動手段と、
前記入賞手段に入球した遊技球の個数を計数する個数計数手段と、
予め設定した前記入賞手段に入球可能な遊技球の基準個数と、前記個数計数手段によって計数された累積個数とを比較する個数比較手段と、
所定の遊技状態が成立したときに前記入賞手段を作動させて開閉扉を開放させるとともに、前記個数比較手段による比較の結果、基準個数と累積個数とが一致したときに当該開閉扉の開放状態を閉塞させる開閉扉制御手段と、
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 316D
, A63F7/02 332Z
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151778
出願人:株式会社三共
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