特許
J-GLOBAL ID:200903001990761932

プリーツを有するクロスフロー流体処理エレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  伊藤 孝美
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-506428
公開番号(公開出願番号):特表2007-530279
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】流体処理エレメント及び流体処理方法を使用し、ガス、液体、又はガス、液体、及び/又は固体の混合物を含む流体をクロスフロー作動モードで処理する。【解決手段】例えば、幾つかの流体処理エレメント(10、100)及び流体処理方法を使用し、流体から一つ又はそれ以上の物質を除去する。この場合、濃縮機、フィルタ、又はセパレーターとして機能する。他の流体処理エレメント及び流体処理方法は、二つの流体流間で物質を移動するのに使用される。この場合、物質移動装置として機能する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体処理エレメントにおいて、 流体処理ろ材、軸線、互いに反対側に設けられる第1端部及び第2端部、及び前記第1端部と前記第2端部との間を軸線方向に延びる複数のプリーツを含み、これらのプリーツの各々が折り畳み端部、開放端部、及び前記プリーツの前記折り畳み端部と前記開放端部との間を延びる第1脚部及び第2脚部を有する、流体処理パック、 前記流体処理パックの前記プリーツと結合されたスペーサ構造体であって、該スペーサ構造体によって占められた第1領域及び構造が実質的にない第2領域を各プリーツ内に画成する、スペーサ構造体、 前記プリーツ内で前記流体処理パックに沿って軸線方向に延びる、前記プリーツの各々の第2領域を含む第1流体流路、及び 前記第1流体流路から又は前記第1流体流路へ、プリーツを有する流体処理ろ材を通って延びる第2流体流路 を含むことを特徴とする、流体処理エレメント。
IPC (4件):
B01D 29/07 ,  B01D 46/52 ,  B01D 39/00 ,  C12N 5/06
FI (5件):
B01D29/06 510D ,  B01D46/52 A ,  B01D46/52 C ,  B01D39/00 B ,  C12N5/00 E
Fターム (23件):
4B065AA90X ,  4B065BC01 ,  4B065BD50 ,  4D019AA02 ,  4D019AA03 ,  4D019BA02 ,  4D019BA04 ,  4D019BA05 ,  4D019BA12 ,  4D019BA13 ,  4D019BB02 ,  4D019BB03 ,  4D019BB08 ,  4D019BB10 ,  4D019CA02 ,  4D019CA03 ,  4D019CB01 ,  4D019CB06 ,  4D058JA09 ,  4D058JB39 ,  4D058KA01 ,  4D058KA08 ,  4D058KA27

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