特許
J-GLOBAL ID:200903001991390253
液滴吐出量測定方法、液滴吐出量測定用治具、液滴吐出量調整方法、液滴吐出量測定装置および描画装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-034221
公開番号(公開出願番号):特開2006-220539
出願日: 2005年02月10日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】液滴吐出ヘッドから吐出される液滴の量を各ノズルごとに測定することができる液滴吐出量測定方法、液滴吐出量測定用治具、液滴吐出量調整方法、液滴吐出量測定装置および描画装置を提供すること。【解決手段】本発明は、液状材料をノズル25から液滴として吐出する液滴吐出ヘッド2の液滴吐出量を測定する液滴吐出量測定方法であって、液滴吐出ヘッド2から吐出された液状材料を貯留可能な溝32の一端部321へノズル25から液滴を繰り返し吐出して、溝32の一端部321から他端部322へ向かって液状材料を溝32内に充填する充填工程と、液状材料が溝32内に充填された長さを計測する計測工程とを有し、充填された長さの計測値に基づいて、当該ノズル25の液滴吐出量を推定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
液状材料をノズルから液滴として吐出する液滴吐出ヘッドの液滴吐出量を測定する液滴吐出量測定方法であって、
前記液滴吐出ヘッドから吐出された液状材料を貯留可能な溝の一端部へ前記ノズルから液滴を繰り返し吐出して、前記溝の一端部から他端部へ向かって液状材料を前記溝内に充填する充填工程と、
液状材料が前記溝内に充填された長さを計測する計測工程とを有し、
前記充填された長さの計測値に基づいて、当該ノズルの液滴吐出量を推定することを特徴とする液滴吐出量測定方法。
IPC (5件):
G01F 19/00
, B05C 5/00
, B05C 11/00
, G01F 13/00
, B41J 2/175
FI (5件):
G01F19/00 Z
, B05C5/00 101
, B05C11/00
, G01F13/00 301V
, B41J3/04 102Z
Fターム (14件):
2C056EB48
, 2C056EC07
, 2C056EC42
, 2C056FA04
, 2C056FA15
, 2C056FB01
, 2C056KD10
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA34
, 4F042AA06
, 4F042BA02
, 4F042BA03
, 4F042DH09
引用特許: