特許
J-GLOBAL ID:200903001992875196
太陽電池モジュールの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-299150
公開番号(公開出願番号):特開2004-134654
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【目的】太陽電池セルにインターコネクタを半田付けする際の熱応力に起因するセル割れのおそれを防止して、製品の歩留りを向上させることができる太陽電池モジュールの製造方法を提供する。【構成】太陽電池セルのメイングリッド上にインターコネクタを配置した後に、インターコネクタ押さえでインターコネクタを太陽電池セルに密着固定する。インターコネクタ押さえは、レーザー光の照射部分以外を部分的に押さえるものである。レーザー光はレーザー照射機本体(図示せず)から光ファイバーで導入される。導入されたレーザー光は、光ファイバーの先端に取り付けられた集光レンズで集光された後に、インターコネクタに照射される。集光レンズは、インターコネクタの上方空間をインターコネクタに沿って移動し、インターコネクタの半田付けすべき部分にレーザー光を短時間照射する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の太陽電池セルにインターコネクタを半田付けにより接続して太陽電池モジュールを製造する際に、レーザー光を光ファイバーで導き、そのレーザー光を光ファイバーの先端に設けられた集光レンズで集光し、そのレーザー光をインターコネクタにスポット照射してインターコネクタを加熱し半田付けすることを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5F051AA02
, 5F051AA03
, 5F051BA11
, 5F051BA17
, 5F051EA02
, 5F051KA10
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