特許
J-GLOBAL ID:200903001997313927

折り戸用下枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-053517
公開番号(公開出願番号):特開2005-240470
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】折り戸の下枠の溝幅を狭くできて、かつ、下枠の溝の清掃がしやすく通行安全性の高い折り戸用下枠の提供を目的とする。【解決手段】下枠が、下枠本体と、補助部材とを備え、下枠本体上面に障子案内用レールと、障子案内用レールの室外側(浴室側)に被係止突部を有し、補助部材は上面部と、上面部から垂下する垂下片と、垂下片より室外側で上面部より下方に突出する係止部を有し、垂下片を下枠上面に当接し、係止部を下枠の被係止突部に係止し、補助部材は、戸先側補助部材と中間部補助部材と吊り元側補助部材とからなり、戸先側補助部材が少なくとも障子全開時に下枠本体に対し着脱自在であり、中間部補助部材の両端部には、戸先側補助部材及び吊り元側補助部材の端部がそれぞれ上から重なる重合部を有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下枠本体と、下枠本体の室外側に設けた補助部材とを備え、 下枠本体は、上面に障子案内用レールと、障子案内用レールの室外側に被係止突部とを有し、 補助部材は、上面部と、上面部から垂下する垂下片と、垂下片より室外側で上面部より下方に突出する係止部を有するとともに、 垂下片を下枠本体上面に当接し、係止部を下枠本体の被係止突部に係止してあり、 補助部材は、戸先側補助部材と中間部補助部材と吊り元側補助部材とからなり、 戸先側補助部材は、少なくとも障子全開時に下枠本体に対し着脱自在であり、 中間部補助部材の両端部は、戸先側補助部材及び吊り元側補助部材の端部がそれぞれ上から重なる重合部を有していることを特徴とする折り戸用下枠。
IPC (2件):
E06B1/70 ,  E06B3/48
FI (2件):
E06B1/70 F ,  E06B3/48
Fターム (4件):
2E011MA10 ,  2E015AA04 ,  2E015CA01 ,  2E015FA01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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