特許
J-GLOBAL ID:200903001999433016

光素子実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-141801
公開番号(公開出願番号):特開平8-334655
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 光素子になんら制約を加えることなくパッシブアライメントを可能とする光素子実装方法を提供する。【構成】 光導波路が形成された基板上に、活性層が光非活性層に囲まれた光素子を搭載時の映像をモニタしながら搭載する光素子実装方法において、前記光素子の側面から活性層中心までの距離を光学的に測定し、前記光素子を前記活性層を下にして基板上に配置し、前記光導波路の端面付近をモニタしながら、当該光導波路の端面と前記光素子の活性層が露出した端面を直線上にのせ、かつ、前記光導波路の基準点に前記光素子の角を合わせ、予め設定した前記光導波路と光素子の距離と、前記基準点と光素子の端面におけるコア中心の距離と、当該光素子の側面から活性層中心までの距離の和だけ当該光素子を水平移動させて搭載する。
請求項(抜粋):
光導波路が形成された基板上に、活性層が光非活性層に囲まれた光素子を搭載時の映像をモニタしながら搭載する光素子実装方法において、前記光素子の側面から活性層中心までの距離を光学的に測定する工程と、前記光素子の前記活性層を下にして基板上に配置する工程と、前記光導波路の端面付近をモニタしながら、当該光導波路の端面と前記光素子の活性層が露出した端面を直線上にのせ、かつ、前記光導波路の基準点に前記光素子の角を合わせる工程と、予め設定した前記光導波路と光素子の距離と、前記基準点と光素子の端面におけるコア中心の距離と、当該光素子の側面から活性層中心までの距離の和だけ当該光素子を水平移動させる工程とからなることを特徴とする光素子実装方法。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/13
FI (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/12 M

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