特許
J-GLOBAL ID:200903002001983677

粉粒体計量供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201921
公開番号(公開出願番号):特開平7-035602
出願日: 1993年07月22日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 粉粒体を計量して一定量を供給する場合、従来の搬送装置に容器を選別して取り除く装置を付加してコスト高になる問題や不合格となった搬送容器に収容された粉粒体を回収して再びホッパーへ戻す作業が面倒になる問題を解決できる粉粒体計量供給装置の提供を目的とする。【構成】 底を開閉自在でホッパー1から落下する粉粒体を受け入れるバケット2と、バケット2を支持しながらバケット2ごと粉粒体の計量を行う秤3と、秤3からバケット2を持ち上げて計量の結果、不合格の場合は回収容器4の上まで、又、合格の場合は搬送容器5の上までバケット2を運ぶ移動装置6と、回収容器4又は搬送容器5の上でバケット2の底を開かせて粉粒体を落下させるバケット開き装置7と、秤3による計量の結果に応じて移動装置6とバケット開き装置7を作動させる制御装置とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
底を開閉自在でホッパー1から落下する粉粒体を受け入れるバケット2と、バケット2を支持しながらバケット2ごと粉粒体の計量を行う秤3と、秤3からバケット2を持ち上げて上記の計量の結果、不合格の場合は回収容器4の上まで、又、合格の場合は搬送容器5の上までバケット2を運ぶ移動装置6と、回収容器4又は搬送容器5の上でバケット2の底を開かせて粉粒体を落下させるバケット開き装置7と、上記の秤3による計量の結果に応じて移動装置6とバケット開き装置7を上記の如く作動させる制御装置とを備えて構成されることを特徴とする粉粒体計量供給装置。
IPC (4件):
G01G 13/06 ,  G01G 13/00 ,  G01G 13/18 ,  G01G 17/00

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