特許
J-GLOBAL ID:200903002002398859

携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246696
公開番号(公開出願番号):特開2003-060783
出願日: 2001年08月15日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 折り畳み式携帯端末において、作成中の文章データを容易に保存できるようにする。【解決手段】 折り畳み式携帯端末において、筐体を開いた状態で、例えば電子メールで送信する文章データの編集が行われる。文章データの作成中(S10)に筐体が折り畳まれ、折り畳まれたことがS11で検出されると、S12で、筐体が折り畳まれる直前に携帯端末上で編集されていた文章データが保存される。次に筐体を開いたときには、例えば、保存されており且つ送信されていない文章データのリストが表示される。携帯端末上で文章データを編集中に、例えば急用ができても、筐体を折り畳むだけで編集中の文章が保存されるため、編集中の文章データを自動的に保護することができる。
請求項(抜粋):
所定のアプリケーションが実行可能で、第1および第2の筐体がヒンジ部で折り畳み可能に構成された携帯端末において、データ入力および上記入力されたデータの編集が可能なデータ編集手段と、上記データ編集手段で編集された上記データを記憶する記憶手段と、ヒンジ部で折り畳み可能に構成された第1の筐体と第2の筐体とが上記折り畳まれたことを検知する折り畳み検知手段と、上記データを表示する表示手段と、上記折り畳み検知手段の検知結果に基づき、上記第1の筐体と第2の筐体とが上記折り畳まれたら、上記データ編集手段で編集中の上記データを上記記憶手段に記憶し、上記第1の筐体と上記第2の筐体とが開かれたら、上記記憶手段に記憶された上記データがあることを示す情報を上記表示手段に表示するように制御する制御手段とを有することを特徴とする携帯端末。
IPC (4件):
H04M 1/725 ,  H04M 1/00 ,  H04M 11/00 302 ,  H04Q 7/38
FI (6件):
H04M 1/725 ,  H04M 1/00 R ,  H04M 1/00 W ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 109 T ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (16件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027MM04 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067GG01 ,  5K067KK17 ,  5K101KK02 ,  5K101LL12 ,  5K101NN02 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21

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