特許
J-GLOBAL ID:200903002007201735

矢板ジェット配管の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小杉 佳男 ,  山田 正紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-302900
公開番号(公開出願番号):特開2004-138151
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】PC矢板の高圧ホースを簡便な構造で接続しておき、矢板を地中に打ち込んだ後、接続金具を回収する。【解決手段】配管の上下接続部の端部外周に円周リング101、111を設け、この円周リング101、111を互いに圧着させる2つ割りの密閉ケーシング10a、10bを外嵌し、ケーシング10a、10bを一体に組み合わせる連結孔14a、12b;12a14bに挿脱可能なピン21a、21bを備え、ケーシング10a、10bと円周リング101、111との隙間に高圧水を供給する連通孔102を設け、ケーシング10a、10bに地上への引上ボルト31a、31bを装着した。【選択図】 図1
請求項1:
配管の上下接続部の端部外周にそれぞれ円周リングを設け、該2個の円周リングングを互いに圧着させる2つ割りの密閉ケーシングを該リングに外嵌し、該2つ割りのケーシングを一体に組み合わせる連結孔を備え、該連結孔に挿脱可能なピンを備え、該ケーシングと前記円周リングとの隙間に配管内から高圧水を供給する連通孔を設け、該隙間をシールするシール材を前記円周リングとケーシング間に備え、前記ケーシングには地上への引上具を装着したことを特徴とする矢板ジェット配管の接続構造。
IPC (3件):
F16L25/00 ,  E02D5/10 ,  E02D7/24
FI (3件):
F16L25/00 C ,  E02D5/10 ,  E02D7/24
Fターム (8件):
2D049EA03 ,  2D049FA08 ,  2D049FB05 ,  2D049FB12 ,  2D050AA12 ,  2D050CA04 ,  2D050CB42 ,  3H016EA04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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