特許
J-GLOBAL ID:200903002008360250
化学電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-526995
公開番号(公開出願番号):特表2002-500424
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】リチウムイオン電池における微粒状挿入物質およびバインダを含有する陰極を乾燥不活性雰囲気で切開する(10)。電池構成要素を第1有機溶媒で処理して(12)、電解質を再使用することができるように溶解する。次いで、電池構成要素を第2有機溶媒で処理して(16)バインダを溶解し、微粒状物質をバインダ溶液から分離する(18)。次いで、挿入物質を還元して(22)、内位添加リチウムを含有しないようにする。この還元法は電解で行う。
請求項(抜粋):
微粒状カソード物質およびバインダを含む電池構成要素を処理するための方法において、 (a)電池構成要素を不活性雰囲気中で水の不存在下で切断する工程(10)と、 (b)次いで、電池構成要素を前記バインダ用の溶媒と接触させ(16)、それにより微粒状物質を分離する(18)工程と、 (c)微粒状カソード物質を還元して(22)、介在イオンを除去する工程とを有することを特徴とする電池構成要素を処理するための方法。
IPC (5件):
H01M 10/54
, C22B 1/00 601
, C22B 7/00
, C22B 26/12
, H01M 6/52
FI (5件):
H01M 10/54
, C22B 1/00 601
, C22B 7/00 C
, C22B 26/12
, H01M 6/52
Fターム (14件):
4K001AA02
, 4K001AA09
, 4K001BA24
, 4K001CA16
, 5H025AA08
, 5H025BB05
, 5H025BB17
, 5H025BB18
, 5H025MM10
, 5H031AA08
, 5H031BB00
, 5H031BB03
, 5H031BB09
, 5H031RR02
引用特許:
前のページに戻る