特許

J-GLOBAL ID：200903002009797511

複写機管理方式

発明者： 平田 澄昭 ,  前川 和信 ,  永田 憲蔵
出願人/特許権者： ミノルタカメラ株式会社
代理人 (1件)： 丸山 明夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-319855
公開番号（公開出願番号）：特開平5-127448
出願日： 1991年11月06日
公開日（公表日）： 1993年05月25日
要約：

【要約】【目的】 任意の複写機の任意のモ-ド又は任意の部位のトラブル頻度等に応じて、該モ-ド又は該部位の使用を、センタ-側からの指示により禁止する。【構成】 複写機のデ-タ収集用の手段と通信回線との接続手段を備えた各複写機管理装置から、通信回線を介して集中管理装置へデ-タを送信し、該デ-タに基づいて、各複写機管理装置に対応する複写機を前記集中管理装置側で管理する方式に於いて、前記集中管理装置に、任意の複写機の任意のモ-ド又は任意の部位のトラブルの発生頻度に基づいて該モ-ド又は該部位の使用を継続することの可否をそれぞれ判断するための手段と、任意の複写機の所望のモ-ド又は所望の部位の使用を禁止するための手段とを具備せしめた複写機管理方式。

請求項（抜粋）：

接続されている複写機の各種のデ-タを収集する手段と通信回線との接続手段を備えた各複写機管理装置から通信回線を介して集中管理装置へ送信されるデ-タに基づき、各複写機管理装置に対応する複写機を、前記集中管理装置によって管理する複写機管理方式に於いて、前記集中管理装置に、任意の複写機の或るモ-ド又は或る部位のトラブルの発生頻度に基づき、該複写機の該モ-ド又は該部位の使用を継続することの可否を、それぞれ判断するための手段と、任意の複写機の或るモ-ド又は或る部位の使用を禁止するための手段と、を具備せしめた複写機管理方式。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-318859
  
• 特開昭63-060459
  
• 特開昭56-164358
  
• 特開昭59-186095