特許
J-GLOBAL ID:200903002010100842
文書作成処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-025543
公開番号(公開出願番号):特開平8-221411
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 文字枠同士又は文字枠と図形とが重畳する場合において、重畳部分の文字列,図形の再配置処理の自由度を高める。【構成】 文字枠A,Bについて相互の間の重畳部分が生じる場合は、予め付与してある属性「排除」,「退避」についての「する」又は「しない」に従って、重畳部分における文字列の「排除」,「退避」を自在に設定可能とする。
請求項(抜粋):
レイアウト画面上に文字枠、図形を展開して文書の作成,編集を行う際に、文字枠同士又は文字枠と図形とが少なくとも一部において重畳しているか否かを検出する手段と、重畳している場合に重畳部分を再配置する手段とを備えた文書作成処理装置において、重畳部分の再配置すべき範囲に関する情報を入力する手段と、この情報を記憶する手段と、重畳している部分が検出された際、この情報に基づいて再配置を行う手段とを備えることを特徴とする文書作成処理装置。
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