特許
J-GLOBAL ID:200903002010449020
定着装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228683
公開番号(公開出願番号):特開2000-047507
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 熱ローラ方式の定着装置において定着装置の省エネ化と、立ち上がり時間の短縮とを実現する。【解決手段】 ローラ表面が赤外線を吸収する材料で形成された一対の加圧ローラ1,2と、これら加圧ローラのローラ表面に赤外線を照射するための赤外線照射装置31として、ハロゲンランプヒータ32および反射板(楕円面鏡)33から成るものとを設ける。ヒータ32からの赤外線の一部が直接ローラ表面に、一部が反射板33で反射した後、ローラ表面に照射され、これらの加圧ローラ表面で吸収されて熱に変わる。加圧ローラは表面から加熱されるため、ローラ内部を加熱することなく、ローラ表面温度を定着温度に昇温することができる。
請求項(抜粋):
少なくともローラ表面が赤外線を吸収する材料で形成された一対の加圧ローラと、該加圧ローラの少なくとも一方のローラ表面に赤外線を照射するための赤外線照射装置として、赤外線源および赤外線反射部材から成るものとを設けたことを特徴とする定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 102
, H05B 3/00 335
, H05B 3/00 345
, H05B 3/10
FI (4件):
G03G 15/20 102
, H05B 3/00 335
, H05B 3/00 345
, H05B 3/10 B
Fターム (13件):
2H033BB23
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 3K058AA01
, 3K058AA81
, 3K058BA18
, 3K058DA02
, 3K058EA02
, 3K092PP08
, 3K092QA04
, 3K092QB01
, 3K092RA03
, 3K092RA06
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