特許
J-GLOBAL ID:200903002010464992
ラジオ・クロック時刻合わせの定位方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150241
公開番号(公開出願番号):特開2002-357676
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 ラジオ・クロック時刻合わせの定位方法を提供する。【解決手段】 本発明のラジオ・クロックは時針・分針・秒針ギアを有する機械式クロックであり、2組のモーターにより秒針と分針・時針をそれぞれ駆動する。その内、当該分針ギアは減速ギアを経て時針ギアを連動する。一つの光電エレメントを用いて時針・分針・秒針ギアの定位識別点を測定する。まず、クロックの時刻合わせ機能を起動して、時針・分針・秒針が定位に復帰するか否かを判断する。同時に時針ギアに複数設置された、異なる幅の定位認識点を用いて、当該光電エレメントが異なる幅の定位認識点を測定する時、対応する時間が何時であるかを知る事ができる。また時針・分針・秒針の定位作業を迅速に行なうことができる。
請求項(抜粋):
時針、分針、秒針ギアを有する機械式ラジオ・クロックの時刻合わせの定位方法において、二組のモーターがそれぞれ秒針および分針ギアを駆動し、その内分針ギアは減速ギアを経て時針ギアを連動することと、一つの光電エレメントを用いて時針、分針、秒針各ギアの定位識別点を検出して、時針、分針、秒針が定位に復帰したか否かを判断することと、時針ギアに複数設置した、異なる幅を有する定位識別点を用いて、当該光電エレメントがこれらの異なる幅を有する定位識別点の異なる検出時間によって、これらの異なる幅を有する定位認識点に対応する時刻が何時であるかを知ることができることとを特徴とするラジオ・クロックの時刻合わせの定位方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G04C 3/00 E
, G04C 9/02 H
Fターム (13件):
2F082AA00
, 2F082CC01
, 2F082DD04
, 2F082DD10
, 2F082GG02
, 2F083AA00
, 2F083BB08
, 2F083DD11
, 2F083DD16
, 2F083EE05
, 2F083HH02
, 2F083HH04
, 2F083JJ13
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
自動修正時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-212953
出願人:リズム時計工業株式会社
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