特許
J-GLOBAL ID:200903002010525487

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-050189
公開番号(公開出願番号):特開平6-008712
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】呼び幅が135〜275mmの空気入りタイヤにおいて、ビード部とリムとの嵌合精度を高め耐久性を向上させる。【構成】ビード部の外周面の輪郭をx、yからなる直交座標で規定した次の2式で表される2つの曲線の間を通る曲線によって形成する。y=f(x)+1 と y=f(x)-1ここに、f(x)=3.789+2.4273x+0.73024x2+0.12736x3 +0.012774x4+(6.659×10-4)x5 +(1.36×10-5)x6
請求項(抜粋):
トレッド部と、このトレッド部の軸方向端部に連なり半径方向内方にのびる一対のサイドウォール部と、このサイドウォール部の半径方向内端に連なるビード部とを有する空気入りタイヤであって、タイヤ軸方向断面において、前記ビード部の外周面の輪郭は式y=f(x)+1と、式y=f(x)-1とによって表される2つの曲線の間を通る曲線によって形成されたことを特徴とする空気入りタイヤであり、ここにyは、基準点を通るタイヤ半径方向線からのタイヤ軸方向の距離をmmで表示した変数であり、このyの値は、タイヤ軸方向内方に向かって増加する一方、前記f(x)は、基準点を通るタイヤ軸方向線からのタイヤ半径方向の距離をmmで表示した値であるxの函数であり、又このxの値はタイヤ半径方向内方に向かって増加する変数であるとともに、前記f(x)は、xからこのxの値が-15.29から0.525に至る範囲において、下記式で関係づけられる。 f(x)=3.789+2.4273x+0.73024x2 + 0.12736x3 +0.012774x4 + 6.659X10-4x5 +1.36X10-5x6
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-151406
  • 特公平4-066630
  • 特公昭62-014355
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