特許
J-GLOBAL ID:200903002013652218
無線通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-329282
公開番号(公開出願番号):特開2006-140821
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】自システムと他のシステムの子機間同士の送信データの衝突の虞れをなくす。【解決手段】親機2にタイムスロット割当禁止部20cを設ける。タイムスロット割当禁止部20cは、タイムスロットテーブル(1周期T中のタイムスロットの現在の使用状況を示すテーブル)TBにアクセスし、他のシステムの子機からの計測データの受信時点のタイムスロットをビジースロットに指定し、このビジースロットの自システムの子機への割り当てを禁止する。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
親機と、この親機と無線によってデータの送受信を行う子機とを備えた無線通信システムにおいて、
前記親機は、
周期Tを時分割した1分割単位をタイムスロットとしこのタイムスロットを自己が属する無線通信システムの子機に割り当てる手段と、
他の無線通信システムの子機からのデータを受信し、そのデータの受信時点の前記タイムスロットをビジースロットに指定し、このビジースロットの自己が属する無線通信システムの子機への割り当てを禁止するタイムスロット割当禁止手段と、
自己が属する無線通信システムの子機にその子機に割り当てたタイムスロットをその子機へのデータの送信スロットとして通知する手段と
を備えたことを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/36
, H04J 3/16
, H04Q 9/00
FI (3件):
H04B7/26 105D
, H04J3/16 Z
, H04Q9/00 311C
Fターム (22件):
5K028BB04
, 5K028CC01
, 5K028EE05
, 5K028LL11
, 5K028QQ00
, 5K048AA09
, 5K048BA08
, 5K048CB01
, 5K048DA02
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K067AA03
, 5K067BB21
, 5K067CC04
, 5K067DD34
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067HH23
, 5K067JJ02
引用特許: