特許
J-GLOBAL ID:200903002014303489

コンピュータシステム及びメモリダンプ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-219888
公開番号(公開出願番号):特開2006-040001
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 障害発生の外部通知並びにメモリダンプの確実性を高めたコンピュータシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 障害発生時に、実行される障害時メインプログラムと、障害時メインプログラムの実行中に障害が発生した場合に、実行される障害時サブプログラムとを備え、障害時メインプログラムは、情報伝達媒体を介して接続される外部装置に対して、障害発生を通知する障害通知機能と、揮発性メモリ2に格納されている内容を不揮発性メモリ3へ複写する第1のメモリダンプ機能とを備え、障害時サブプログラムは、揮発性メモリ2に格納されている内容及び前記障害時メインプログラムを不揮発性メモリ3へ複写する第2のメモリダンプ機能を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
障害発生時に、実行される障害時メインプログラムと、 前記障害時メインプログラムの実行中に障害が発生した場合に、実行される障害時サブプログラムとを備え、 前記障害時メインプログラムは、情報伝達媒体を介して接続される外部装置に対して、障害発生を通知する障害通知機能及び揮発性メモリに格納されている内容を不揮発性メモリへ複写する第1のメモリダンプ機能を備え、 前記障害時サブプログラムは、前記揮発性メモリに格納されている内容及び前記障害時メインプログラムを前記不揮発性メモリへ複写する第2のメモリダンプ機能を備えるコンピュータシステム。
IPC (1件):
G06F 11/34
FI (2件):
G06F11/34 P ,  G06F11/34 Q
Fターム (2件):
5B042KK07 ,  5B042KK08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 障害通知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-235091   出願人:日本電気株式会社

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