特許
J-GLOBAL ID:200903002014487792

シーケンスプログラムのシミュレーション方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-202742
公開番号(公開出願番号):特開平6-051811
出願日: 1992年07月29日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】短期間でシーケンスプログラムの完成度を高めることのできるシーケンスプログラムのシミュレーション方法および装置を提供することを目的とする。【構成】シミュレーション装置10は第1シミュレーションユニット14および第2シミュレーションユニット16から構成され、前記第1シミュレーションユニット14のCRT96上に作成される被制御装置の操作盤26の画像、および前記第2シミュレーションユニット16のCRT108上に作成される被制御装置の被制御ユニット画像は、シーケンスコントローラ12内のシーケンスプログラムに基づいて、前記CRT96および108上で夫々シミュレーション駆動される。
請求項(抜粋):
シーケンスコントローラに入力された被制御機器のシーケンスプログラムをシミュレートする方法であって、前記被制御機器の操作パネルを構成する複数の操作部品モデルを選択し、前記複数の操作部品モデルを前記シーケンスコントローラの対応するアドレスと関連させて設定するとともに、擬似操作パネル表示手段に前記複数の操作部品モデルからなる擬似操作パネルを表示する第1のステップと、前記被制御機器を構成する複数のアクチュエータ、センサ等の機能部品モデルを選択し、前記複数の機能部品モデルを前記シーケンスコントローラの対応するアドレスと関連させて設定するとともに、擬似被制御機器表示手段に前記複数の機能部品モデルからなる擬似被制御機器を表示する第2のステップと、前記擬似操作パネルを操作して前記シーケンスプログラムおよび/または前記擬似被制御機器を動作させ、前記操作部品モデルおよび前記機能部品モデルの動作状態を、前記擬似操作パネル表示手段および擬似被制御機器表示手段に表示する第3のステップと、からなることを特徴とするシーケンスプログラムのシミュレーション方法。
IPC (3件):
G05B 19/05 ,  G05B 17/02 ,  G05B 23/02

前のページに戻る