特許
J-GLOBAL ID:200903002014670708

システム生成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-305152
公開番号(公開出願番号):特開平6-149584
出願日: 1992年11月16日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、短時間のうちに物理情報とOSが管理する論理情報の間の対応関係を矛盾なく、定義情報を生成すること。【構成】従来コンソール装置4により直接ハードウェア構成パラメタ定義情報を操作員が入力していたのを、SVP装置5より物理アドレス指示による入出力を起動する旨入力し、磁気テープ装置2より物理アドレス指示で主記憶装置7に解析変換プログラムがロードされ、入力装置として磁気ディスク装置1、磁気テープ装置2、またはフロッピーディスク装置3の何れかから、ハードウェア構成パラメタ定義情報を入力し、SCDS6に解析後のハードウェア構成定義情報が格納される。その際、ハードウェアに指示を行うプログラムは磁気テープ装置2からSVP5のロード機能で主記憶装置7に格納される。
請求項(抜粋):
導入直後の計算機資源を使用してオペレーテイングシステムの運転を可能にするためのハードウェア資源定義情報を生成するため、それぞれの計算機に対して定義される入出力装置についての定義情報と計算機上で動作するオペレーティングシステムが使用する入出力装置についての定義情報との整合性をもった生成を行うため、定義情報を用いて入出力情報を生成するプログラムと各計算機のハードウェア資源についての定義情報が連続して格納されている外部装置と、外部装置より上記プログラム及び定義情報を入力し、上記プログラムを計算機の主記憶装置に転送し実行する機構と、生成された入出力定義情報を格納する装置に対する入出力を行う装置からなる、ハードウェア資源定義情報を生成することを特徴とするシステム生成方式。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 13/14 330

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