特許
J-GLOBAL ID:200903002017145558
写真処理システム用ペーパーカッター
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-167443
公開番号(公開出願番号):特開平9-015828
出願日: 1995年07月03日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【課題】 インデックスプリントに付されたIDを読み取る際に、このIDとID読取センサとの相対位置を一定に維持することができ確実にIDを読取る。【解決手段】 バーコードリーダ212は、前記インデックスプリント118に付与されたバーコード(ID)を読み取る役目を有している。ここで、このバーコードリーダ212は、印画紙36の搬送が安定しているときにバーコード118Aと対向し、停止される。このため、バーコードリーダ212とバーコードとの相対位置がずれることなく、正確に読み取ることができるようになっている。
請求項(抜粋):
画像記録用の写真フィルム、又は該写真フィルムを収容する収容体の少なくとも一方に、機械的及び目視で読取可能な符号で予め記録されたIDに基づいて、写真材料を照合しながら処理していく写真処理システムに用いられ、写真フィルムに記録された画像の各々が順次焼付けられると共にこれに連続して焼付けられるインデックスプリントが焼付けられる長尺状の印画紙をプリント単位毎に切断する写真処理システム用ペーパーカッターであって、前記長尺状の印画紙を装填する装填部と、前記装填部から印画紙を引き出して搬送させる搬送手段と、前記搬送手段によって前記装填部から引き出された印画紙を直線的に案内させる搬送案内部及び前記搬送案内部を搬送中の印画紙に付されたNGマークを検出するNGマークセンサを備え、プリント仕上がり状態を検定するための検定部と、検定部を通過した印画紙を切断するカッタ部と、予め付されたカットマークに基づいて印画紙の搬送を一旦停止させ、前記カッタ部を作動させる制御手段と、前記カッタ部で切断された印画紙を仕分けるソータ部と、前記搬送案内部に配置され、前記IDを印画紙搬送停止中に読取るID読取センサと、を有する写真処理システム用ペーパーカッター。
IPC (2件):
FI (2件):
G03D 15/04 A
, G03B 27/46
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特開平4-070738
-
高速インデックスプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-137141
出願人:イーストマンコダックカンパニー
-
特開平2-150843
-
特開昭63-314552
-
写真プリント作成方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-244962
出願人:株式会社フジカラーサービス
-
写真焼付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-058877
出願人:ノーリツ鋼機株式会社
-
インデックスプリント装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-108405
出願人:コニカ株式会社
全件表示
前のページに戻る