特許
J-GLOBAL ID:200903002017208282

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141125
公開番号(公開出願番号):特開平5-313538
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 クリーニング容器からの現像剤のボタ落ちを防止し、高品位の画像形成が可能なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【構成】 クリーニング容器4d1内を仕切部材4iによって感光ドラム4aの回転軸と平行な方向に複数の室に仕切、前記仕切部材4iの感光ドラム4aと対向する側の端部を薄く構成したことを特徴とする。またクリーニング容器4d1を仕切る仕切部材4iの感光ドラム4aに対向する端部が、給送ローラ3aやレジストローラの被記録材接触部分と、被記録材の搬送方向で重複しないように構成したことを特徴とする。【効果】 感光ドラム4aから除去したトナーは仕切部材4iの端部が形成する狭空間に充填されることがなく、円滑にクリーニング容器内に回収出来る。
請求項(抜粋):
像担持体と、少なくとも前記像担持体に上の現像剤を除去するためのクリーニング手段とを有するプロセスカートリッジに於いて、前記クリーニング手段に於ける現像剤を受ける受け部材内を、仕切部材によって前記像担持体の回転軸と交差する方向に仕切り、前記仕切部材の像担持体と対向する側の端部の厚さを薄くしたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/00 111 ,  G03G 21/00 113 ,  G03G 15/00 101

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