特許
J-GLOBAL ID:200903002018190310

合成樹脂管の製造方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-172408
公開番号(公開出願番号):特開平11-010715
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 加圧栓からの加圧空気の漏れに伴う合成樹脂管の寸法形状精度の低下を確実に防止する。【解決手段】 以下の工程を含む合成樹脂管の製造方法。(a) 樹脂押出部10から溶融樹脂rを管状に押し出す工程。(b) 押し出された管状樹脂pの外側には所定形状の成形型30を配置し、管状樹脂pの内側には管状樹脂pの内部空間を遮る加圧栓40を配置しておき、加圧栓40と加圧栓40の上流側の樹脂押出部10との間に加圧媒体を供給し、加圧媒体で管状樹脂pを成形型30に押し付けて管状樹脂pを所定形状に成形する工程。(c) 加圧栓40の上流側から下流側に漏れた加圧媒体を、加圧栓40の下流側から樹脂押出部10側へと導いて管状樹脂pの外部に排出する工程。
請求項(抜粋):
樹脂押出部から溶融樹脂を管状に押し出す工程と、前記押し出された管状樹脂の外側には所定形状の成形型を配置し、管状樹脂の内側には管状樹脂の内部空間を遮る加圧栓を配置しておき、加圧栓と加圧栓の上流側の樹脂押出部との間に加圧媒体を供給し、加圧媒体で管状樹脂を成形型に押し付けて管状樹脂を所定形状に成形する工程と、前記加圧栓の上流側から下流側に漏れた加圧媒体を、加圧栓の下流側から前記樹脂押出部側へと導いて管状樹脂の外部に排出する工程とを含む合成樹脂管の製造方法。
IPC (3件):
B29C 47/90 ,  B29D 23/18 ,  B29L 23:18
FI (2件):
B29C 47/90 ,  B29D 23/18
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 成形用金型
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-170928   出願人:株式会社クボタ
  • 特公昭46-009674
  • 特公昭47-034824
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