特許
J-GLOBAL ID:200903002019001723

テープ用リールとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245715
公開番号(公開出願番号):特開2001-063922
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 紙粉を生じるおそれがなく、かつ軽量で、しかも廃棄や再利用が容易になり、加えて簡単かつ安価な装置で容易にかつ短時間で製造できる、安価なるテープ用リールとその製造方法を提供する。【解決手段】 発泡体からなる巻芯11の両端面に発泡体からなる側板21が重ね合わされ、該重合部28における側板の外面側から巻芯にかけて溶融形成された一連の溶融孔31を有し、該溶融孔内周縁31aで側板と巻芯が溶着一体化されている。
請求項(抜粋):
発泡体からなる巻芯の両端面に発泡体からなる側板が重ね合わされ、該重合部における側板の外面側から巻芯にかけて溶融形成された一連の溶融孔を有し、該溶融孔内周縁で側板と巻芯が溶着一体化されていることを特徴とするテープ用リール。
Fターム (6件):
3F058AA03 ,  3F058AB01 ,  3F058BB11 ,  3F058CA11 ,  3F058DA05 ,  3F058DB05

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