特許
J-GLOBAL ID:200903002019922152

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194699
公開番号(公開出願番号):特開2001-023788
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 スイッチ素子Q1,Q2に進相電流が流れて一対のスイッチ素子Q1,Q2が同時オンするときに発生する時間による微分値(di/dt)の大きな過電流を、簡単な回路で抑制できるようにする。【解決手段】 電界効果トランジスタにより構成した一対のスイッチ素子Q1,Q2を有するインバータ回路2を備え、前記一対のスイッチ素子Q1,Q2は、互いに直列に接続されて直流電源1の両端間に接続され、一対のスイッチ素子Q1,Q2を交互にオンオフさせることにより、直流電源1からインバータ回路2を介して放電灯Lに高周波電圧を供給して放電灯Lを点灯させるようにした放電灯点灯装置において、前記一対のスイッチ素子Q1,Q2のソース部に、インダクタンス要素がそれぞれ直列に設けられている。
請求項(抜粋):
電界効果トランジスタにより構成した一対のスイッチ素子(Q1,Q2)を有するインバータ回路(2)を備え、前記一対のスイッチ素子(Q1,Q2)は、互いに直列に接続されて直流電源(1)の両端間に接続され、一対のスイッチ素子(Q1,Q2)を交互にオンオフさせることにより、直流電源(1)からインバータ回路(2)を介して放電灯(L)に高周波電圧を供給して放電灯(L)を点灯させるようにした放電灯点灯装置において、前記一対のスイッチ素子(Q1,Q2)のソース部に、インダクタンス要素がそれぞれ直列に設けられていることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/537 ,  H02M 7/538
FI (3件):
H05B 41/24 Q ,  H02M 7/537 C ,  H02M 7/538 A
Fターム (21件):
3K072AA01 ,  3K072BA03 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072CB01 ,  3K072DD04 ,  3K072EA02 ,  3K072EA04 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HB03 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB17 ,  5H007DA05 ,  5H007FA03 ,  5H007FA06 ,  5H007FA13 ,  5H007FA17 ,  5H007HA03

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