特許
J-GLOBAL ID:200903002020181298

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372239
公開番号(公開出願番号):特開2001-183036
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 キャピラリーチューブの管路にスラッジが付着するのを防止した冷凍装置を提供する。【解決手段】 圧縮機1と、蒸発器4と、キャピラリーチューブ3と、凝縮器2とを配管5接続し、冷凍サイクルを構成する冷凍装置100において、キャピラリーチューブ3及び凝縮器2間の配管5途中に設けられた開閉手段15と、キャピラリーチューブ3を加熱する加熱手段10と、圧縮機1を停止する場合に、開閉手段15を全閉状態とすると共に、加熱手段10によりキャピラリーチューブ3を一定時間加熱させた後、圧縮機1を停止させる制御手段14と、を備えている。
請求項(抜粋):
圧縮機と、蒸発器と、キャピラリーチューブと、凝縮器とを配管接続し、冷凍サイクルを構成する冷凍装置において、前記キャピラリーチューブ及び凝縮器間の配管途中に設けられた開閉手段と、前記キャピラリーチューブを加熱する加熱手段と、前記圧縮機を停止する場合に、前記開閉手段を全閉状態とすると共に、前記加熱手段により前記キャピラリーチューブを一定時間加熱させた後、該圧縮機を停止させる制御手段と、を備えていることを特徴とする冷凍装置。
IPC (4件):
F25B 47/00 ,  F25B 1/00 351 ,  F25B 43/00 ,  F25B 47/02
FI (4件):
F25B 47/00 A ,  F25B 1/00 351 B ,  F25B 43/00 Z ,  F25B 47/02 E

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