特許
J-GLOBAL ID:200903002020696085

販促手法決定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-234504
公開番号(公開出願番号):特開2007-048205
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 チラシと他の販促媒体を併用して販促を行う場合に、最適な販促手法を決定することが可能な販促手法決定システムを提供する。【解決手段】 管理DB20には、過去の販促における配布エリア、チラシ配布枚数、併用販促媒体、景品個数、景品単価、年齢および性別ごとの応答数を記憶しておく。販促手法決定装置10において、チラシの配布エリア、チラシに対する応答を希望する年齢・性別、応答希望人数を入力すると、入力された配布エリア、年齢、性別の組み合わせに基づいて、配布枚数、景品個数、景品単価、併用販促媒体の組み合わせを管理DB20から抽出して過去の回収率を算出し、回収率が最大となる景品個数、景品単価の組み合わせを抽出して併用販促媒体とともに一覧表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
チラシと他の販促媒体を併用して販促を行う場合に、当該他の販促媒体を用いた販促手法を決定するシステムであって、 過去の販促における配布エリア、チラシ配布枚数、併用販促媒体、景品個数、景品単価、年齢および性別ごとの応答数を記憶した管理データベースと、 チラシの配布エリア、チラシに対する応答を希望する年齢・性別、応答希望人数を入力する手段と、 前記入力された配布エリア、年齢、性別の組み合わせに基づいて、配布枚数、景品個数、景品単価、併用販促媒体の組み合わせを前記管理データベースから抽出し、当該抽出した組み合わせごとに、回収率を算出する手段と、 前記併用販促媒体ごとに、前記入力された応答希望人数以上の景品個数であり、かつ、回収率が最大となる景品個数、景品単価の組み合わせを抽出する手段と、 前記抽出した併用販促媒体、時間帯、景品個数、景品単価の組み合わせの一覧を表示する手段と、 を有することを特徴とする販促手法決定システム。
IPC (1件):
G06Q 30/00
FI (1件):
G06F17/60 324
引用特許:
出願人引用 (9件)
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