特許
J-GLOBAL ID:200903002025027432

パチンコ機の打球発射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-284032
公開番号(公開出願番号):特開2002-085661
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 打球槌の打撃部材を矯正するときの力が永久磁石に及び難いようにすることで狂いが生じ難いようにし、打撃部材を矯正することによる故障の発生を防止するとともに、打球槌のみを交換することもできるようにしメンテナンスを容易にする。【解決手段】 回転自在に支持された打球槌15と駆動モータ15との回転伝動経路の途中に第1永久磁石23と第2永久磁石38とを対向状に設けるとともに、パチンコ機の前面に設けられた操作ハンドル4により進退動し該第1永久磁石と第2永久磁石の間に臨む磁気シールド板40を設け、前記モータの回転動に伴なう両永久磁石間における両磁極の吸引・反発により打球槌を往復動させ打球7が弾発されるようにした打球発射装置において、打球槌を回転自在に支持する主軸20に該打球槌を着脱自在に設けた。
請求項(抜粋):
回転自在に支持された打球槌と駆動モータとの回転伝動経路の途中に第1永久磁石と第2永久磁石とを対向状に設けるとともに、パチンコ機の前面に設けられた操作ハンドルにより進退動し該第1永久磁石と第2永久磁石の間に臨む磁気シールド板を設け、前記モータの回転動に伴なう両永久磁石間における両磁極の吸引・反発により打球槌を往復動させ打球が弾発されるようにした打球発射装置において、打球槌を回転自在に支持する主軸に該打球槌を着脱自在に設けたことを特徴とするパチンコ機の打球発射装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 308 C ,  A63F 7/02 308 K
Fターム (4件):
2C088DA10 ,  2C088DA18 ,  2C088DA23 ,  2C088EA16

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