特許
J-GLOBAL ID:200903002026774649

樹脂組成物およびそれからなる成形品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-115102
公開番号(公開出願番号):特開2006-321988
出願日: 2006年04月19日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 成形性、耐久性および耐薬品性に優れ、好ましい態様においては、靭性および耐熱性に優れた樹脂組成物およびそれからなる成形品の提供。【解決手段】 ポリ乳酸樹脂100重量部に対し、ポリ乳酸樹脂以外の熱可塑性樹脂を100重量部未満配合してなる樹脂組成物であって、ポリ乳酸樹脂が分散相、ポリ乳酸樹脂以外の熱可塑性樹脂が連続相となる相構造を有する樹脂組成物およびそれからなる成形品。温度190°C、剪断速度60秒-1の条件で測定したポリ乳酸樹脂の溶融粘度とポリ乳酸樹脂以外の熱可塑性樹脂の溶融粘度の比が、1以上であることが好ましく、ポリ乳酸樹脂以外の熱可塑性樹脂が、オレフィン系樹脂であることが好ましく、ポリ乳酸樹脂以外の熱可塑性樹脂が、ポリプロピレン樹脂を含むものであることが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリ乳酸樹脂100重量部に対し、ポリ乳酸樹脂以外の熱可塑性樹脂を100重量部未満配合してなる樹脂組成物であって、ポリ乳酸樹脂が分散相、ポリ乳酸樹脂以外の熱可塑性樹脂が連続相となる相構造を有する樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 67/04 ,  C08L 101/00 ,  C08L 23/00
FI (3件):
C08L67/04 ,  C08L101/00 ,  C08L23/00
Fターム (29件):
4J002AB013 ,  4J002AH003 ,  4J002BB022 ,  4J002BB052 ,  4J002BB112 ,  4J002BC022 ,  4J002BG002 ,  4J002BN152 ,  4J002CF181 ,  4J002DJ006 ,  4J002DJ036 ,  4J002DJ046 ,  4J002DJ056 ,  4J002DK006 ,  4J002DL006 ,  4J002EH017 ,  4J002EL028 ,  4J002ER008 ,  4J002FD013 ,  4J002FD016 ,  4J002FD027 ,  4J002FD208 ,  4J002GC00 ,  4J002GD00 ,  4J002GL00 ,  4J002GM00 ,  4J002GM02 ,  4J002GM04 ,  4J002GN00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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