特許
J-GLOBAL ID:200903002027678678
ワークエッジの研磨方法および研磨装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314504
公開番号(公開出願番号):特開2001-129750
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 ワークの周面とそれに連なるエッジ部を効率的に高精度で研磨加工し得るようにする。【解決手段】 回転テーブル12にはそれぞれワークWを保持する複数のチャック13が設けられ、割り出し回転自在となっている。回転テーブル12の外側には、ワークWの内周面を研磨加工する内周面用の研磨具と、ワークの外周面を研磨加工する外周面用の研磨具16dと、内周面の一方面側のエッジ部を研磨加工する第1のエッジ加工用の研磨具と、内周面の他方面側のエッジ部を研磨加工する第2のエッジ加工用の研磨具16fと、外周面の一方面側のエッジ部を研磨加工する第3のエッジ加工用の研磨具16gと、外周面の他方面側のエッジ部を研磨加工する第4のエッジ加工用の研磨具16hとを有している。
請求項(抜粋):
ワークの周面と周面の表裏両面側のエッジ部とを研磨加工するワークエッジの研磨方法であって、それぞれ前記ワークを保持する複数のチャックが設けられた回転テーブルを割り出し回転する工程と、前記ワークの周面を研磨加工する工程と、前記周面の一方面側のエッジ部を研磨加工する工程と、前記周面の他方面側のエッジ部を研磨加工する工程とを有し、前記ワークをチャックに保持した状態で前記回転テーブルの割り出し回転と研磨加工とを行い前記ワークに対する複数部位の研磨加工を順次連続して行うようにしたことを特徴とするワークエッジの研磨方法。
Fターム (12件):
3C049AA03
, 3C049AA04
, 3C049AA13
, 3C049AA16
, 3C049AA18
, 3C049AB03
, 3C049AB04
, 3C049AB06
, 3C049AB08
, 3C049BC02
, 3C049CB01
, 3C049CB03
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