特許
J-GLOBAL ID:200903002029054655
燃料電池システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高橋 英樹
, 高田 守
, 平山 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032140
公開番号(公開出願番号):特開2005-222892
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 本発明は燃料電池システムに関し、燃料電池から排出されるオフガスが大気中へ放出されるときに生じる水蒸気白煙を簡単な構成によって低減できるようにする。【解決手段】 放出口32の開口面積を変化させる開口面積可変手段34,40,42を備える。この開口面積可変手段34,40,42は、オフガスが大気中へ放出されるときに生じる水蒸気白煙の濃度に関連する白煙濃度関連値の変化に連動しており、白煙濃度が上昇する方向に白煙濃度関連値が変化するときには放出口32の開口面積を小さくしてオフガスの流速を上昇させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
水素と酸素の供給を受けて発電する燃料電池と、前記燃料電池から排出されるオフガスを大気中へ放出するための放出口とを有する燃料電池システムにおいて、
オフガスが大気中へ放出されるときに生じる水蒸気白煙の濃度に関連する白煙濃度関連値の変化に連動して前記放出口の開口面積を変化させる開口面積可変手段を備え、
白煙濃度が上昇する方向に前記白煙濃度関連値が変化するときには前記開口面積可変手段により前記放出口の開口面積は小さくされることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (3件):
H01M8/06
, B60L11/18
, H01M8/00
FI (3件):
H01M8/06 S
, B60L11/18 G
, H01M8/00 Z
Fターム (17件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027KK00
, 5H027KK23
, 5H027KK26
, 5H027KK41
, 5H027KK46
, 5H027MM04
, 5H027MM08
, 5H115PA01
, 5H115PA13
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI18
, 5H115TB01
, 5H115TI10
, 5H115TO05
引用特許:
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