特許
J-GLOBAL ID:200903002033126164
内視鏡装置用光源システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020062
公開番号(公開出願番号):特開2002-219102
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 ストロボ撮影時において騒音や電磁波の発生を抑えた内視鏡装置用光源システムであって、さらに一台の内視鏡プロセッサで観察部位を通常撮影またはストロボ撮影することができる、内視鏡装置用光源システムを提供すること。【解決手段】 内視鏡装置用光源システムは、プロセッサ部とスコープ部とから構成される内視鏡装置のための光源システムであって、照射された光が観察領域内にある観察関心部位を照明するようにスコープ部先端に設けられる第一の光源を有する第一の照明手段と、プロセッサ部に設けられ、連続した光束を常に照射する第二の光源と、第二の光源から照射される光束が少なくとも観察領域内にある観察関心部位周辺を照明するように導光する導光手段と、を有する第二の照明手段と、ストロボ撮影時、任意のタイミングでストロボ光が照射されるように第一の光源の発光制御を行う制御手段と、を有する構成にした。
請求項(抜粋):
プロセッサ部とスコープ部とを備えた内視鏡システムに搭載される光源システムであって、照射された光が観察領域内にある所定部位を照明するように前記スコープ部先端に設けられる第一の光源を有する第一の照明手段と、前記プロセッサ部に設けられ、連続した光束を常に照射する第二の光源と、前記第二の光源から照射される光束が少なくとも観察領域内にある前記所定部位周辺を照明するように導光する導光手段と、を有する第二の照明手段と、ストロボ観察時、任意のタイミングでストロボ光が照射されるように前記第一の光源の発光制御を行う制御手段と、を有することを特徴とする内視鏡装置用光源システム。
IPC (5件):
A61B 1/06
, A61B 1/04 362
, G02B 23/26
, H04N 5/225
, H04N 5/238
FI (6件):
A61B 1/06 B
, A61B 1/04 362 A
, G02B 23/26 B
, G02B 23/26 C
, H04N 5/225 C
, H04N 5/238 Z
Fターム (12件):
2H040BA00
, 2H040BA09
, 2H040BA14
, 2H040CA03
, 2H040CA06
, 2H040CA10
, 2H040CA13
, 2H040GA12
, 4C061FF40
, 4C061GG01
, 5C022AA08
, 5C022AB15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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内視鏡撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-353357
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-058620
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-040734
出願人:株式会社島津製作所
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