特許
J-GLOBAL ID:200903002034734567

光反射ガラスビーズ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219679
公開番号(公開出願番号):特開2001-048586
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【目的】 再帰反射特性及び散乱反射特性に優れ、雨天時夜間でも視認性が良好な路面標示塗膜や交通標識用反射テープに好適な光反射ガラスビーズを得る。【構成】 この光反射ガラスビーズ10は、屈折率1.6以下のガラスビーズ11の表面が屈折率2.6以上の透明又は半透明皮膜で覆われている。屈折率1.6以下のガラスビーズ11としては、粒径20〜400μmのソーダ石灰ガラスが使用される。屈折率2.6以上の透明又は半透明皮膜としては、膜厚500〜5000Åのルチル型酸化チタン12が好ましい。【効果】 ルチル型酸化チタン皮膜12によって高屈折率のガラスビーズとなり、再帰反射光Lout の視認が容易になる。
請求項(抜粋):
屈折率1.6以下のガラスビーズの表面が屈折率2.6以上の透明又は半透明皮膜で覆われている光反射ガラスビーズ。
IPC (4件):
C03C 12/02 ,  C03B 19/10 ,  C03C 17/27 ,  C09D 5/00
FI (4件):
C03C 12/02 ,  C03B 19/10 Z ,  C03C 17/27 ,  C09D 5/00 M
Fターム (14件):
4G059AA20 ,  4G059AC09 ,  4G059DA08 ,  4G059DB02 ,  4G062AA10 ,  4G062BB03 ,  4G062MM01 ,  4G062NN04 ,  4J038EA011 ,  4J038HA486 ,  4J038KA15 ,  4J038KA20 ,  4J038NA19 ,  4J038PB05

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